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北海道 台風23号最新情報 [台風]

北海道に危険な大型台風



季節外れの台風情報です。それも珍しく上陸予定地は北海道です。

現在接近中の台風は台風23号でこの台風は強風だけではなく雪も降らせる、危険度の高い台風になります。

この台風23号によって北海道は大荒れになる見込みです。


現在の台風位置情報・台風の強さ大きさは下記の通り

無題.jpg

7日12時の情報

大きさ:大型
進行方向:北
速さ:35km
中心気圧:965hPa
最大風速:30m
最大瞬間風速:40m

25m以上の暴風域30mと広域になっています。


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米軍台風情報JTWC



無題44.jpg

8日夜には北海道地方に接近するおそれがあります。

近隣にお住まいの方は外出は控えてください。

また強風で異物が飛んでくる恐れがありますので、

窓が割れないよう対策をするようにしましょう。


北日本から小笠原諸島では高波に警戒してください。

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8日夜に北海道へ接近。道東を中心に雨や風が非常に強まり、大荒れとなります。

台風が北から寒気を引きずり込み、

一部で雪を降らせそうです。


特に近隣の方は今後も最新の台風情報に注意しながら必要に応じ対策をしてください。

最後までありがとうございました。


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台風18号 2015 進路 最新 飛行機運行情報 [台風]

台風18号 2015 進路 最新 飛行機

台風18号の進路最新情報と飛行機の決行等をお知らせします。

9/9 最新の情報では
米軍予想(JTWC)と気象庁の最新の進路予想では現在の八丈島の南西約190kmに位置しています。
本日9日の午前中には三重県・岐阜県。福井県・京都府・大阪府~名古屋などの近畿東海地方の広範囲に直撃すると見られています。


米軍情報(JTWC)や気象庁の台風情報を元に進路予想を見てみましょう。

■目次


台風18号の進路
風の強さ
飛行機運行状況
予想される被害





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Bonjour Monsieur, Madame
台風18号の進路については米軍と気象庁の予想どちらも直撃となっています。


気象庁の台風予想で日本海側から午前6時ころに上陸の予想となります。

予想進路通りに進んだ場合、大阪府~名古屋では9日朝6時頃から12時ころまでが直撃となりそうですね。

近畿や東海北陸まで広域が暴風域に突入の恐れがありそうですね。




お住まいの方は警戒しましょう。

また~9日夜までの間はなるべく外出は控えましょう。





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台風18号はどの程度強い台風なのかですが、



現在は気象庁の9/9 0時45分の発表で最大風速 25m~35mとなっています。



また暴風・強風の範囲も下記のように広範囲に広がっているので、

近畿。東海地方全域に及ぶ可能性がありそうです。




台風18号の大きさは下記の通り(気象庁参照)


速さ         35km/h
中心気圧        985hPa
中心付近の最大風速 25m/s
最大瞬間風速     35m/s
25m/s以上の暴風域
15m/s以上の強風域 170~330km


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JAL
明日9日の遅延、欠航、条件付運航(出発空港への引き返し、他空港への着陸)の可能性がある空港は、以下のとおりです。

北海道 平常どおりの運航を予定しています。
東北・北陸 平常どおりの運航を予定しています。
関東・東海・近畿 名古屋中部(台風18号)
中国・四国 平常どおりの運航を予定しています。
九州・沖縄 平常どおりの運航を予定しています。


ANA
名古屋中部:午前中に発着する便を中心に欠航や遅延が決定しています。その他の便は天候を調査の上、運航を予定しています。
八丈島:午前中に発着する便の欠航が決定しています。その他の便は天候を調査の上、運航を予定しています。
大島:欠航が決定しています。

また、神戸・大阪関西・大阪伊丹・静岡・小松・富山・能登空港を発着する便につきましても、運航への影響が懸念されます。






img_illustration.gif


大体の目安としてお考え頂ければと思います。



風速が20mの台風で子供が飛ばされそうになる。


風速が25mの台風で家の屋根瓦が飛ばされる。樹木が折れる。


風速が50mの台風ではたいていの木造家屋が倒れる。樹木は根こそぎになる


風速が60mの台風で鉄塔が曲がることがある。




また台風18号の速度は時速35kmとやや速度を上げて進んでいます。



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今回の台風18号では風速15mの暴風域が170kmもの範囲に及んでいますので、

現在の米軍や気象庁の予想通りの進路となりそうですし、大阪。京都。滋賀。奈良・三重・愛知・岐阜。福井などにお住まいの方は、

またはその隣接するエリアの方は



瓦が飛ぶ、看板が飛ぶ、樹木が折れる、などの危険がありますので、

そうなると飛んできた異物が窓や建物や車などに当たって破壊損傷したり、

人に当たるなどの2次被害の可能性もあります。

台風時の外出は危険ですので、

スケジュールが入っていてもできるだけ無理をせずにキャンセルすることをお勧めします。




もし少し進路がずれて直撃した場合は、

神戸・岡山。鳥取あたりまで暴風強風域となる可能性があります。



現在は直撃の予想で、すでに近くまできてしまっているのですが、
進路が変わって少しでも被害の少なくなることを願いましょう。



最後までありがとうございました。


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台風15号の米軍進路予想が沖縄九州中国地方を直撃!大阪兵庫も危ない! [台風]

米軍予想(JTWC)と気象庁の最新の台風進路予想では沖縄〜九州を通過し、大阪を含む関西地方も暴風域に入る可能性が予想されています。

福岡や兵庫県神戸市や大阪など都市部への直撃となると被害も大きいので目が離せません。

米軍情報(JTWC)や気象庁の台風情報を元に進路予想を見てみましょう。

■目次


台風15号の進路
風の強さ
予想される被害






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台風15号の進路については米軍と気象庁どちらも

九州に直撃するとの予想まではさほど違いはありません。

予想進路通りに進んだ場合、23日頃から沖縄あたりに直撃で25日には九州福岡直撃となりそうですね。
25日から26日は広島など中国地方エリアや、予想からそれた場合は兵庫県神戸市や大阪などの関西エリアまで広域が暴風域に突入の恐れがありそうですね。




沖縄、中国、関西地方にお住まいの方は警戒しましょう。

また24日~26日の間でそちらの方面に旅行を計画している方は早めに計画変更をするのも一つの手段かもしれません。





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まず台風15号はどの程度強い台風なのかですが、



現在は気象庁の8月22日18時00分の発表で最大風速 60m~45mとなっています。



また暴風・強風の範囲も下記のように広範囲に広がっているので、

西日本全域に及ぶ可能性もありそうです。




台風15号の大きさは下記の通り(気象庁参照)

強さ         非常に強い
進行方向        北
速さ          10km/h
中心気圧        945hPa
中心付近の最大風速 45m/s
最大瞬間風速     60m/s
25m/s以上の暴風域 130km
15m/s以上の強風域 330~440km


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img_illustration.gif


大体の目安としてお考え頂ければと思います。



風速が20mの台風で子供が飛ばされそうになる。


風速が25mの台風で家の屋根瓦が飛ばされる。樹木が折れる。


風速が50mの台風ではたいていの木造家屋が倒れる。樹木は根こそぎになる


風速が60mの台風で鉄塔が曲がることがある。




また台風15号の速度は時速10kmとゆっくりと進んでいます。



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今回の台風15号では風速25mの暴風域が130kmもの範囲に及ぶかもしれないとのことですので、

現在の米軍や気象庁の予想通りに沖縄、九州、と順に直撃した場合は、

那覇、福岡、広島、あたりでの被害を警戒してください。

少しそれた場合は神戸、大阪など関西近畿エリアの方は警戒してください。




瓦が飛ぶ、看板が飛ぶ、樹木が折れる、などの危険がありますので、

そうなると飛んできた異物が窓や建物や車などに当たって破壊損傷したり、

人に当たるなどの2次被害の可能性もありますので、

台風時の外出は危険ですので、

スケジュールが入っていてもできるだけ無理をせずにキャンセルすることをお勧めします。




もし少し進路がずれてくれれば被害は最小限で済むのですが、、、



現在は直撃の予想ですが進路が変わって日本からそれることを願いましょう。



最後までありがとうございました。

台風12号が米軍情報で24日に沖縄大東諸島へ [台風]

強い台風12号ハロラが日本に向っていますね。

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画像は米軍台風情報(JTWC)より引用

米軍情報(JTWC)と気象庁の台風情報を元に進路予想を見てみましょう。

■目次


台風12号の進路予想
風の強さ
予想される被害






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画像は米軍JTWCの台風進路予想図



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画像は気象庁の台風12号ハロラ進路予想



米軍と気象庁の台風情報・進路予想をみてみると若干予想が違うように感じますが、

最近の傾向では米軍JTWCの進路予想は信頼が高いので進路予想に関しては米軍情報を基準としたいと思います。

米軍予想で7月24日に沖縄大東諸島へ向いそうです、25日から沖縄、九州・福岡を通過してから、
急カーブを描いて日本に沿うように進むとの予想が出ています。




このまま予想通りの進路に進んだ場合
大東諸島から福岡などの九州沖縄エリアや、中国エリアも広島など日本海側が
7月24日から7/25日のあたりに暴風域に突入の予想ですね。




まずは大東諸島を筆頭に、
九州、沖縄にお住まいの方は備えましょう。

またそちらの方面に旅行を計画している方は計画変更をしたほうがよいでしょう。




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では、台風12号ハロラはどの程度の台風なのかですが、



現在は気象庁の発表が見やすいので、
そちらの台風情報を参考にしましょう。

7月22日午前の発表で最大風速 40m~60mとなっています。



また暴風・強風の範囲も下記のように広範囲に広がっていますね、






25m/s以上の暴風域 全域 90km


15m/s以上の強風域 全域 280km





大体の目安としてお考え頂ければと思います。



風速が20mの台風で子供が飛ばされそうになる。


風速が25mの台風で家の屋根瓦が飛ばされる。樹木が折れる。


風速が50mの台風ではたいていの木造家屋が倒れる。樹木は根こそぎになる


風速が60mの台風で鉄塔が曲がることがある。




また速度は時速20kmとゆっくりと進んでいます。



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今回の台風では風速25mの暴風域が90kmもの範囲に及ぶとのことですので、

現在の米軍や気象庁の進路予想通りに進んだ場合は大東諸島から沖縄・九州には直撃します。

関西(近畿)より西側も今後の進路が変動する可能性もあるので油断できません。


関東や東北、北海道も今後の進路がどれほどのカーブを描くかによっては直撃の可能性があります。

瓦が飛ぶ、看板が飛ぶ、樹木が折れる、などの危険がありますので、

そうなると飛んできた異物が窓や建物や車などに当たって破壊損傷したり、

人に当たるなどの被害の可能性もありますので、

台風時の外出は危険ですので、

スケジュールが入っていてもできるだけ無理をせずにキャンセルすることをお勧めします。



7/24大東諸島~7/25 に九州・沖縄に直撃の予想です。



被害が最小限になるよう備えましょう。

最後までありがとうございました。
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台風11号情報!米軍や気象庁の予想が四国 近畿 関西地方に直撃!東京にも影響あり!? [台風]





■台風11号の進路予想
■台風11号の危険度
■台風11号に備えて対策しよう



画像は米軍のJTWCから引用
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米軍の情報(JTWC)の進路予想によると17日に四国の高知・愛媛のあたりから山口県岩国市を中心に強風域としては大阪、東京や東北地方まで本州全域まで包まれていますね。 四国から中国、九州地方あたりは直撃といっていいでしょう。 強風域としては近畿、関東、東北と通過するようでこのあたりも他人事ではないですね。 広島や福岡ももろに暴風域に入りそうです。
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気象庁の台風情報でも 進路は中国地方を中心に、九州の北側や四国、付近を通過予想しています。 大阪まであたりまでは暴風域に入る可能性がありそうです。
今回の台風11号ナンカーはどの程度の危険性なのか。

改めてみていきましょう。

風速 40m~60m

25m/s以上の暴風域 全域 170km
15m/s以上の強風域 390km~500km

下記、大体の目安としてお考え頂ければと思います。

風速が20mの台風で子供が飛ばされそうになる。

風速が25mの台風で家の屋根瓦が飛ばされる。樹木が折れる。

風速が50mの台風ではたいていの木造家屋が倒れる。樹木は根こそぎになる

風速が60mの台風で鉄塔が曲がることがある。


また速度は時速15kmとゆっくりと進んでいます。



停電や水道管が破裂するなどが起こりえますので、 ライフラインが途絶えたときの事を想定して、
非常用品を備えましょう。

・懐中電灯
・ライター
・ミネラルウォーター
・タオル

最低限でもこれくらいは用意しておきましょう。

後は瓦や看板などの異物が突風で飛ばされてくることがありますので、
外には出ずに
窓の補強をしておいてください。

また、水道管が破裂した場合のこともあるので、
風呂場には非常用に水を貯めておいてください。

・基本は外出は控えてください。

・市町村から避難勧告や避難指示があった場合は火の元を消してから避難してください。

台風11号ナンカーが日本からそれることはここまでくると難しいと思うので、

被害を最小限に押さえれるように

一人でもケガをせずに過ごせる役に立てればうれしいです。


■目次に戻る スポンサードリンク



台風11号米軍情報進路予想が近畿 九州に直撃か!? [台風]

強い台風11号が日本に直撃しそうです。

米軍情報(JTWC)や気象庁の台風情報を元に進路予想を見てみましょう。


■目次
台風11号の進路
風の強さ
予想される被害





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台風11号の進路



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画像は米軍JTWCの台風進路予想図



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画像は気象庁の台風11号進路予想



台風11号の進路については米軍と気象庁どちらも

さほど違いはありません。




予想進路通りに進んだ場合、16日
は朝から九州沖縄エリアや、広島などの中国エリア、

大阪や兵庫などの関西近畿エリアまで広域が暴風域に突入の恐れがありそうですね。




関西、四国、九州、沖縄にお住まいの方は警戒しましょう。

またそちらの方面に旅行を計画している方は早めに計画変更をするのも一つの手段かもしれません。




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風の強さ


2015-07-13_131422.jpg


まず台風11号のナンカーはどの程度強い台風なのかですが、



現在は気象庁の7月13日10時の発表で最大風速 40m~60mとなっています。



また暴風・強風の範囲も下記のように広範囲に広がっているので、

西日本全域に及ぶ可能性もありそうです。




25m/s以上の暴風域 全域 170km


15m/s以上の強風域 全域 560km



被害予想



大体の目安としてお考え頂ければと思います。



風速が20mの台風で子供が飛ばされそうになる。


風速が25mの台風で家の屋根瓦が飛ばされる。樹木が折れる。


風速が50mの台風ではたいていの木造家屋が倒れる。樹木は根こそぎになる


風速が60mの台風で鉄塔が曲がることがある。




また速度は時速15kmとゆっくりと進んでいます。



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今回の台風では風速25mの暴風域が170kmもの範囲に及ぶかもしれないとのことですので、

現在の米軍や気象庁の予想通りに九州に直撃した場合は、

中国、四国、近畿など関西より西側は



瓦が飛ぶ、看板が飛ぶ、樹木が折れる、などの危険がありますので、

そうなると飛んできた異物が窓や建物や車などに当たって破壊損傷したり、

人に当たるなどの2次被害の可能性もありますので、

台風時の外出は危険ですので、

スケジュールが入っていてもできるだけ無理をせずにキャンセルすることをお勧めします。




もし少し進路がずれて大阪よりに直撃した場合は、

名古屋あたりまで暴風強風域となる可能性があります。



7/16 に直撃の予想ですが進路が変わって日本からそれることを願いましょう。



最後までありがとうございました。
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台風11号の米軍進路予想が近畿 九州に向かってるってマジ? [台風]

台風9号はそれたけど台風11号が接近中との情報はみなさんもうご存知でしょうか。

この台風11号は特に九州・近畿・四国・沖縄・など広範囲で警戒が必要です。


まずは現在の状況を調べるのに
台風情報の信頼度の高い気象庁の台風情報を参考にして見ようと思います。


2015-07-11_113945.jpg

まず台風11号のナンシーはどの程度強い台風なのかですが、

現在は気象庁の発表で最大風速 40m~60mとなっています。

速度は時速15kmとゆっくりと進んでいます。


昨日の発表よりも風速は少し弱くなっているようですが、
まだまだ非常に強い台風であることに変わりありません。

進路は北西に進んでいるようですが現在の方角に進んでいくと、
沖縄、九州、四国、近畿、は直撃の可能性があります。

関東、東北は今のところ直撃する可能性は低いと思いますが、
本土に上陸した場合、特に関西や大阪よりも東側に上陸した場合は

名古屋や関東、東京も影響が及ぶ可能性があります。

では最近信頼度が高い米軍の台風情報JTWC
を見て比べてみましょう。

2015-07-11_113906.jpg

気象庁の予想進路と比べてみて米軍のほうが西側に予想しているように思います。

最近の私の信頼度でいうと、米軍の信頼度が高いので、

個人的にはみなさんも米軍JTWCの情報を軸に予想することをお勧めします。

できることなら台風9号と同じように進路をそれて、 日本に上陸せずに西側を通過してくれればと思いますがなかなかそういうわけにもいかない雰囲気がでてきましたね。

台風11号ナンシーよ
どっかいけ!


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台風11号情報 米軍JTWC予想は?九州 近畿 関東 に上陸は? [台風]

非常に強い台風9号チャンホン

通過しましたが、
お次に台風11号ナンシーが控えていますね。

米軍JTWCの進路予想によると

今度は今後の進路の変動によっては、
日本のど真ん中めがけてくる可能性もあるのかもしれません。
非常に強い台風ということで広範囲の影響と考えると
関東や近畿・四国・九州から東北まで影響が出る可能性もあるのでしょうか。

そのあたりも予想していきたいと思います。

これからの進路はどうなるのか!?

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最近信頼度が高いと評判されている



台風11号米軍のJTWTの予想進路



2015-07-10_173447.jpg
画像は米軍のJTWCより引用

15km/hの速さでゆっくりと北西に進んでいるようですが、

北上する可能性はどの程度なのか?

北上した場合は最大風速50~70mの
これだけ大型の強い台風ですから

九州・四国・近畿・はもちろん、
関東や東北にも影響が出るでしょう。

注意深く見て行きたいと思います。

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台風11号の強さ



もしこの台風が直撃した場合はどのくらい危険で被害がでるのか、

風速が20mの台風で子供が飛ばされそうになる。
風速が25mの台風で家の屋根瓦が飛ばされる。樹木が折れる。
風速が50mの台風ではたいていの木造家屋が倒れる。樹木は根こそぎになる
風速が60mの台風で鉄塔が曲がることがある。

今回の台風

台風11号のナンシー

最大風速 50m
最大瞬間風速 70m

今回接近している台風11号がいかに強く危険かを感じて頂けると思います。
非常に危険です。

今後も台風11号の動きも今から目が離せません!

米軍の台風情報を中心にお伝えしたいと思います。

雰囲気しか伝わらないかもしれませんが、
台風11号の写真をご覧ください。

2015-07-10_174956.jpg
画像は米軍JTWCより引用

最近は米軍情報センターの情報が信頼度が高いと評判なので

今回の予想もかなり信憑性が高いものなのかなと思います!

接近中の台風11号ナンシーへ

こっちくるな。

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台風11号情報!米軍JTWC台風情報で関東 関西に上陸の可能性?9号は? [台風]

非常に強い台風9号チャンホン

沖縄宮古島を通過しましたね。

大きな台風が立て続けに来ているので不安ですよね。
九州や本州に接近や上陸の可能性や危険性はどうなのか

これからの進路はどうなるのか!?

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信頼度が高いとされる米軍のJTWT
気象庁のデータを参考にみてみましょう。

2015-07-10_120922.jpg
画像は米軍のJTWCより引用


20km/hの速さで北西に進んでいるようですが、

米軍JTWCの予想進路を見てみましょう。
2015-07-10_121041.jpg
画像は米軍のJTWCより引用

こちらは日本本土にこないとみてよさそうですね。

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台風11号



台風9号はこないとしてもすぐ後に控えている台風11号のナンシー

最大風速 50m
最大瞬間風速 70m

台風9号よりも更に強い台風ですね。

もしこの台風が上陸するとかなりの危険と被害が予想されますので、
この台風11号の動きも今から目が離せません!

では米軍JTWCの進路予想を見てみましょう。
11gou.jpg

このまま北上すると九州や本州の関東や関西も台風上陸やの可能性は十分にありそうですね。

最近信憑性が高いといわれている米軍情報センターなので

今回の予想もかなり信憑性が高いものなのかなと思います!

接近中の台風11号ナンシーへ

こっちくるな。

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台風情報 9号11号 沖縄に接近中!進路予想図あり [台風]

大型で強い台風第9号 (チャンホン)は、

20キロの速さで北西へ進んでいるようです。

中心の気圧は965ヘクトパスカル、
中心付近の最大風速は35メートル、
最大瞬間風速は50メートルで、
中心から半径170キロ以内では

風速25メートル以上の暴風となっています。

台風第9号は、発達しながら北西へ進み、
10日午前中に沖縄地方に最も接近する見込みです。

台風第9号 (チャンホン)
平成27年07月09日14時40分 発表

<09日14時の実況>
大きさ 大型
強さ 強い
存在地域 那覇市の南南東約350km
中心位置 北緯 23度10分(23.2度)
東経 128度50分(128.8度)
進行方向、速さ 北西 20km/h(12kt)
中心気圧 965hPa
中心付近の最大風速 35m/s(70kt)
最大瞬間風速 50m/s(100kt)
25m/s以上の暴風域 全域 170km(90NM)
15m/s以上の強風域 東側 560km(300NM)
西側 500km(270NM)

平成27年07月09日13時10分 発表
2015-07-09_151307.jpg
一番接近しているのが9号です。
2015-07-09_153906.jpg

かなり接近しています!!

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<沖縄の方は要注意してください>
沖縄地方では風が強まり海は大しけとなっています。

沖縄地方では9日夕方から10日にかけて暴風となり、
風速30メートル以上の猛烈な風が吹き、
沖縄地方と奄美地方の海上では、10日にかけて猛烈なしけ、九州南部では大しけとなるとのこと。

沖縄は台風が多いとはいえ油断しないでください。

10日にかけての予想



10日にかけて予想される最大風速(最大瞬間風速)
 沖縄地方  40メートル(55メートル)
 奄美地方  20メートル(30メートル)

10日にかけて予想される波の高さは
 沖縄地方  12メートル
 奄美地方   9メートル
 九州南部   6メートル


みなさん暴風、高波に厳重に警戒してください。

外出もなるべく控えて家でいれる人は家でいましょう。

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<高潮>
 沖縄地方では、9日夜遅くから10日明け方にかけて、台風の接近に伴い潮位が高くなるため、海岸や河口付近の低地では高潮による浸水や冠水に警戒してください。

可能な限り家でいましょう。

<大雨・雷・突風>
沖縄地方では、9日夜遅くから10日にかけて、雷と激しい雨(1時間に50ミリ以上)のすごく激しい雨の降る可能性があるようです。

沖縄地方の多い所では24時間に予想される雨量はなんと150ミリに及ぶ可能性もあります。
さらにさらにその後、
24時間、さらに200ミリから300ミリの雨が予想されます。

雨がすごいし雷も・・もうなるべく家でいましょう。

そして大きな台風がもうひとつ近づいていますね。

台風第11号 (ナンカー)が・・・

台風11号 ナンカー



平成27年07月09日13時10分 発表
2015-07-09_151307.jpg
<09日12時の実況>

非常に強い台風ナンカーが近づいています!
進路はどちらで日本に上陸する可能性はどの程度あるのでしょうか?

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大きさ -
強さ 非常に強い
存在地域 マリアナ諸島
中心位置 北緯 17度10分(17.2度)
東経 146度30分(146.5度)
進行方向、速さ 西北西 15km/h(9kt)
中心気圧 935hPa
中心付近の最大風速 45m/s(90kt)
最大瞬間風速 65m/s(130kt)
25m/s以上の暴風域 全域 150km(80NM)
15m/s以上の強風域 全域 440km(240NM)

今の進路であれば本土には上陸しないとの見方が優勢のようですが、
沖縄に接近または上陸する可能性はありそうでまだまだこれから目が離せません。

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