SSブログ

台風15号の米軍進路予想が沖縄九州中国地方を直撃!大阪兵庫も危ない! [台風]

米軍予想(JTWC)と気象庁の最新の台風進路予想では沖縄〜九州を通過し、大阪を含む関西地方も暴風域に入る可能性が予想されています。

福岡や兵庫県神戸市や大阪など都市部への直撃となると被害も大きいので目が離せません。

米軍情報(JTWC)や気象庁の台風情報を元に進路予想を見てみましょう。

■目次


台風15号の進路
風の強さ
予想される被害






image.jpg


台風15号の進路については米軍と気象庁どちらも

九州に直撃するとの予想まではさほど違いはありません。

予想進路通りに進んだ場合、23日頃から沖縄あたりに直撃で25日には九州福岡直撃となりそうですね。
25日から26日は広島など中国地方エリアや、予想からそれた場合は兵庫県神戸市や大阪などの関西エリアまで広域が暴風域に突入の恐れがありそうですね。




沖縄、中国、関西地方にお住まいの方は警戒しましょう。

また24日~26日の間でそちらの方面に旅行を計画している方は早めに計画変更をするのも一つの手段かもしれません。





スポンサードリンク







2015-08-18_134718.jpg

まず台風15号はどの程度強い台風なのかですが、



現在は気象庁の8月22日18時00分の発表で最大風速 60m~45mとなっています。



また暴風・強風の範囲も下記のように広範囲に広がっているので、

西日本全域に及ぶ可能性もありそうです。




台風15号の大きさは下記の通り(気象庁参照)

強さ         非常に強い
進行方向        北
速さ          10km/h
中心気圧        945hPa
中心付近の最大風速 45m/s
最大瞬間風速     60m/s
25m/s以上の暴風域 130km
15m/s以上の強風域 330~440km


スポンサードリンク












img_illustration.gif


大体の目安としてお考え頂ければと思います。



風速が20mの台風で子供が飛ばされそうになる。


風速が25mの台風で家の屋根瓦が飛ばされる。樹木が折れる。


風速が50mの台風ではたいていの木造家屋が倒れる。樹木は根こそぎになる


風速が60mの台風で鉄塔が曲がることがある。




また台風15号の速度は時速10kmとゆっくりと進んでいます。



スポンサードリンク








今回の台風15号では風速25mの暴風域が130kmもの範囲に及ぶかもしれないとのことですので、

現在の米軍や気象庁の予想通りに沖縄、九州、と順に直撃した場合は、

那覇、福岡、広島、あたりでの被害を警戒してください。

少しそれた場合は神戸、大阪など関西近畿エリアの方は警戒してください。




瓦が飛ぶ、看板が飛ぶ、樹木が折れる、などの危険がありますので、

そうなると飛んできた異物が窓や建物や車などに当たって破壊損傷したり、

人に当たるなどの2次被害の可能性もありますので、

台風時の外出は危険ですので、

スケジュールが入っていてもできるだけ無理をせずにキャンセルすることをお勧めします。




もし少し進路がずれてくれれば被害は最小限で済むのですが、、、



現在は直撃の予想ですが進路が変わって日本からそれることを願いましょう。



最後までありがとうございました。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。