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台風11号上陸 7/16 最新情報 四国 大阪 広島 兵庫 福岡 警戒を! [速報]

強い台風11号が日本に直撃しますね。

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画像は16日発表の米軍台風情報(JTWC)より引用

米軍情報(JTWC)や気象庁の台風情報を元に進路予想を見てみましょう。

■目次


台風11号の進路
風の強さ
予想される被害






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画像は米軍JTWCの台風進路予想図



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画像は気象庁の台風11号進路予想



米軍と気象庁どちらの台風情報・進路予想をみても直撃は免れないと思います。

このまま進んだ場合
は福岡などの九州沖縄エリアや、広島などの中国エリア、

大阪や神戸兵庫などの関西近畿エリアまで広域が7月16日の今夜暴風域に突入の予想ですね。




関西、四国、九州、沖縄にお住まいの方は備えましょう。

またそちらの方面に旅行を計画している方は計画変更をしたほうがよいでしょう。




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まず台風11号のナンカーはどの程度強い台風なのかですが、



現在は気象庁の7月16日10時の発表で最大風速 40m~55mとなっています。



また暴風・強風の範囲も下記のように広範囲に広がっているので、

西日本全域に及ぶ可能性もありそうです。




25m/s以上の暴風域 全域 170km


15m/s以上の強風域 全域 440~700km





大体の目安としてお考え頂ければと思います。



風速が20mの台風で子供が飛ばされそうになる。


風速が25mの台風で家の屋根瓦が飛ばされる。樹木が折れる。


風速が50mの台風ではたいていの木造家屋が倒れる。樹木は根こそぎになる


風速が60mの台風で鉄塔が曲がることがある。




また速度は時速20kmとゆっくりと進んでいます。



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今回の台風では風速25mの暴風域が170kmもの範囲に及ぶとのことですので、

現在の米軍や気象庁の予想通りに四国・中国地方・関西・九州に直撃した場合は、

関西(近畿)より西側は



瓦が飛ぶ、看板が飛ぶ、樹木が折れる、などの危険がありますので、

そうなると飛んできた異物が窓や建物や車などに当たって破壊損傷したり、

人に当たるなどの2次被害の可能性もありますので、

台風時の外出は危険ですので、

スケジュールが入っていてもできるだけ無理をせずにキャンセルすることをお勧めします。




もし少し進路がずれて大阪よりに直撃した場合は、

名古屋あたりまで暴風強風域となる可能性があります。



本日7/16 夜に直撃の予想です。



被害が最小限になるよう備えましょう。

最後までありがとうございました。
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